東京都観光菊花大会

朝のうちは圏雲などの雲がかかっていましたが、お昼には雲ひとつない爽やかな快晴の青空となりました。

日比谷公園では、11月1日から23日まで、東京都観光菊花大会が開催されています。

せっかくなので昼休み時間を利用して観に行ってみました。

草地広場にある会場の真ん中には菊の花が植えられていて、紅葉の始まった木々と青空とビル群との間で絶妙なコントラストを描いています。

自慢の力作が各地区ごとのブースに展示されています。

これがどうやら最優等のようです。

うーん、すごい存在感ですね。

これからはしばらく好天が続きそうですから、お時間があれば足を延ばされてもいいのではないでしょうか。
日比谷公園ではバラの花も盛りですから、きっと楽しめることと思いますよ。

タグ：日比谷公園 菊の花 東京都観光菊花大会

コメント 4

いろんな種類の菊があるのですね～。
最優等の菊は本当、立派な菊ですね☆
これでもかってくらい白くて、びっくりしてしましました…
きっと大事に育てられたんでしょうね～。
by aka (2010-11-07 11:04) 

akaさん、こんばんは。
この時期、いろいろなところで菊の花を主役にした展覧会などがあって、楽しめますね(*^o^*)
最優等の花、本当に豪華でしたよ。仰る通り、愛情を込めて大切に育てられてきたのでしょうね。
そんなことを思うだけで、何だか胸が熱くなりました。

by 伊閣蝶 (2010-11-07 19:21) 

立派ですね～。
昔実家で祖父が菊栽培を趣味にしていました。花の下につけるワイヤーのもの（名前がわからないです。）がたくさんありました。
祖父はちょっと自慢家で来客から「見事な菊ですね。」と言われて（皆必ず言ってくれました。）とてもうれしそうというか自慢げでしたね。
そういうこともあり、また家にはいつでもあるものという感覚があり、わざわざ菊を見に行きたくないという気持ちになってしまった私です。
そういえば昔菊人形というのを見に行きましたが二本松で毎年開催されているものだったでしょうか。
by Cecilia (2010-11-08 04:00) 

Ceciliaさん、こんにちは。
お祖父様は菊の栽培をなさっておられたのですか。
こうした大輪の菊を育てる醍醐味は大変大きなものでしょうね。
緒方拳主演の映画「あつもの」を観てさすがに感嘆したことを思い出します。
私の従兄は今でも長野県で菊の栽培をしていますが、これは盛り花などに使うものですから、大量生産でした。
農薬の被害がかなり深刻で、肝臓がんで亡くなった伯母は薬害ではなかったかと思うくらいです。

ところで、二本松の菊人形、今年もそんな季節が来ましたね。
もちろん、毎年開催されています(*^_^*)


by 伊閣蝶 (2010-11-08 12:11)