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猪肉 [日記]

相変わらず寒い日が続いています。
オミクロン株の影響もあり、すっかり巣ごもり状態となってしまいました。
先月の初めに顧客のところに出向いて以来、基本的に在宅ワークで、周辺のスーパーなどへの買い出しや散歩くらいしか、外出をしていません。
それでも、ありがたいことに、Web会議やメールや電話などである程度の打ち合わせや意思の疎通が図れますので助かっています。
こうなると、エッセンシャルワーカーなど、私たちの生活や健康維持のために現場で働く人たちへの感染リスクを極力避けるためにも、在宅ワークが可能な職種は率先してそれに取り組む姿勢が必要になろうかと思います。

いつのころからか、「ジビエ」などという言葉とともに、野生の動物の肉などを料理して食べることの話題を頻繁に見聞きするようになりました。

私たちのような山村で育った人間は、いわゆる山のケモノの肉にはそれなりのなじみを持っておりますので、「ジビエ」などというハイカラな名前を聞くとちょっと居心地の悪い思いをしてしまいます。
子供のころ、わなを仕掛けて野ウサギを捕ろうとしたりしたこともありました(なかなか成功しませんでしたが)し、狐を崖に追い込んで捕ってきたこともありました。
狐の肉は臭くてとても食べられないので、毛皮をはいで座布団かなんかにしてもらった記憶があります。
家ウサギを飼うのも子供の役割でしたが、これは毛皮をとるためと食料のためであり、ペットなどという扱いではありません。
今はウサギのペットも流行っているそうですが、なんか違うな、というのが実感です。

そんな私の、以前の職場での一年後輩が、定年後に鳥取の山間部に移り住み、現在は猪とか鹿など、農作物や植林などに被害を及ぼす野生動物の駆除に当たっています。
専ら空気銃を使うそうですが、これが結構な殺傷能力があるそうで、50mくらいの距離があっても眉間を狙えば一発で仕留められるとのこと。

その後輩が、猪肉を送ってきてくれました。
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これはもも肉で、ほかにロースとランプです。
キッチンペーパーに包んで丁寧に血をふき取ります。

早速焼いて食べました。
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塩・胡椒を擦り込んで、タレはポン酢にニンニクを混ぜたもの。
抜群の美味さです。

実は、長火鉢があるので炭で焼こうと思ったのですが、厚さが3mmと薄いこともあり、これは断念して、セラミック混合の金網を用いガスレンジ焼きました。
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盛大に炎が上がりましたが、うまく焼けました。

猪肉は、なんといっても脂が美味しく、その歯ごたえといい甘さといい、とても豚肉の及ぶところではありません。
まだ食べないでとってあるロースはその脂肪がたっぷりと乗っていますので、こらからの楽しみにしようと思います。
熊本に単身赴任していた折、猟師もしていた山仲間が分厚く切った猪肉を持ち込み、これを炭火で焼きながら焼酎を飲んだことがあります。
それまでは味噌ベースの猪肉鍋くらいしか経験しておりませんでしたから、その圧倒的な美味さにはうなりました。

鳥取在住の後輩は、また送りますと言ってくれているので、次を楽しみに待ちましょう。

因みに、鹿肉も大変美味しく、特に私は刺身で食べた時の味が忘れられません。

猪も鹿も、「害獣」とか言われて駆除されるのはひどい話だなと思いますが、農業や林業に携わっている人たちからすればこれはやむを得ないことと考えます。
せめてこうやって(感謝しながら)ちゃんと頂くことで、彼らの命を全うさせて上げられれば、などとちょっとご都合主義的なことも考えてしまいました。
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2022年になりました [日記]

新年あけましておめでとうございます。
遅ればせながらではありますが、2022年の年頭に当たり、改めまして新年のご挨拶をさせていただきます。
今年もどうぞ相変わらずのご愛顧のほど、お願い申し上げます。

今シーズンの冬は、とりわけ冷え込みが厳しい印象があります。
年末年始は実家のある八ヶ岳山麓の町に帰省しておりましたが、連日、最低気温が氷点下10度を下回るありさまで、真冬日が続きました。

八ヶ岳もこんな感じです。
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緊急事態宣言も明けたことから、八ヶ岳にはかなりの入山者があった模様ですが、年末年始はかなり荒れていたと思われます。
事故などが起きていなければ良いのですが。

新型コロナの影響もあって、なかなか帰省も叶いません。
昨年は今回も含めて4回にとどまりました。
高齢の母は、頭はしっかりしているのですが手足の動きがかなり厳しくなっております。
それゆえ、帰省した時は家事全般私がしております。
もちろんこの時期ですからおせち料理の用意もしていきました。
尤も、自分で作ったのは煮卵と昆布巻きくらいで、あとはスーパーで購入したものですが、重箱などに盛り付け、それなりの体裁を整えたところです。
母とはいえ、自分以外の人のために料理や掃除や様々な介添えなどをしていると、多少ながらも「人の役に立っている」という気持ちになり、気持ちが楽になるようです(ただ、母がしきりに申し訳ながることには閉口しますが)。

食事の支度などは、自分一人でいると、朝晩はそれなりにきちんとしたものを作ろうと思いますが、昼食などは結構いい加減になってしまいます。
母にきちんと食べさせなければならないと思うとさすがに三食とも手抜きはできませんので、その意味でもこれまでのいい加減な対応を自省する気持ちが涌いてきました。

さて、初日の出ではありませんが、自宅に戻ってきてからの朝日です。
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実家では、あまりの寒さに、外に出て写真を撮ることも厭いました。
何しろ、私の寝ていた部屋に干しておいたタオルが凍ってしまうくらいの冷え込みでしたので。
子供の頃の冬の寒さを久しぶりに思い起こしました。

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冷え込んでいます [日記]

昨日から冷え込みが厳しくなっています。
北日本や日本海側だけでなく、近畿や東海地方でもかなりの降雪があって各地で車の立ち往生が発生したそうです。
日中は陽射しがあるのでなんとかなりますが、陽が落ちると途端に寒さが迫ってきますね。

そんなわけで昨日から火鉢を出しています。
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ヤカンをかけておくと湯気のおかげで乾燥を防ぐことができますし、寝床に入れる湯たんぽのお湯も確保できます。
何よりも遠赤外線効果で暖かさも格別です。

ただ問題があって、私の居室の密閉性がかなり高いため、一酸化炭素などが溜まりやすくなりガス警報機が作動してしまうこと。
窓を開け放って喚起すればいいのですが、せっかくの暖気も当然逃げてしまうので、その辺りはちょっと悩ましいところですね。

私は比較的、一酸化炭素中毒などにはなりにくい体質ですが、人によっては頭痛を引き起こしたりすることがあると思います。
その点については注意が必要ですね。
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ベランダの水仙の花 [日記]

今日も比較的暖かな日になりました。
明日からは猛烈な寒波がやってくるそうです。
この時期、新型コロナはもちろんですが、インフルエンザや流感にも感染しやすい季節となります。
特に体の冷えは大敵ですから用心したいものですね。

ベランダの水仙の花が咲きました。
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かなり以前に連れ合いが球根を植えたのですが、これまで花が咲かず残念な思いをしておりました。

それが、なんと、連れ合いが亡くなって三年目になろうかという今シーズンになって初めて花をつけたのです!

これにはさすがに歓喜しました。
連れ合いがあちらの世界から届けてくれたのかと思いました。

連れ合いの姉に写真を送って連絡したところ、「〇〇ちゃん(連れ合いの名前)からのクリスマスプレゼントだね」と返信があり、そうか、クリスマスなんだと、さらに胸がジーンとしてしまいました。

三年前のちょうどこの日(クリスマスイブ)、一時的に病院から退院していた連れ合いが、嫌がる私にこれからのこと(自分が旅立った後のこと)やこれまでのこと、自分の貯金や持ち物のことを語りました。
「そんな話は聞きたくない」と駄々をこねる私に、子供をあやすがごとく優しく言い聞かせていた姿が、今も眼交に浮かびます。

あれからもう三年。

今でも時折夢の中に出てきてくれ、いつも優しい笑顔を浮かべて私を見守ってくれております。
水仙の花は、もしかするとその想いの化身なのかもしれません。
末期のがんの痛みで、相当つらかったはずなのに、連れ合いは、(自分がいなくなってしまった後の)私のことをしきりに心配していました。
そばにいて支えてあげられなくて申し訳ない、と。

でも、夢の中で逢うことができたり、こうして水仙の花に身をゆだねて私の前に現れてくれたり、連れ合いはずっと私のそばにいてくれる。
そう思うことで、独り身の悲しさも癒される気がします。

一人で迎える三回目のクリスマスイブ。
「一人ではないよ」と、連れ合いがささやいてくれている気がしました。

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膝の痛みなど [日記]

12月も中旬となり、かなり冷え込んできました。
お天気がいいので、放射冷却の影響も強いのかもしれません。

この時期になると、スーパーなどでシイタケが安く出回るようになります。
先日も、行きつけのスーパーでひとふくろ138円などという値段がついていたので、衝動的に買ってしまいました。
単身ですから一気に食べてしまうなどということにはならず、煮物や炒め物で使った残りを干すことにしました。
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傍らに布団が写っているのは少々恥ずかしいところですが、こうして干しておくと、日光をたくさん浴びて程よく乾燥してくれます。
乾燥させたシイタケは良い出汁も出ますし、煮物にも最適となります。

また、季節柄、小松菜も安く出回りますので、こちらも使い残しを瓶などで再生栽培しています。
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冬は小松菜も良く育ちますし、根腐れなどもないので、毎日水を変えながら楽しんでいるところです。

さて、悩まされている膝痛ですが、リハビリなどを根気強く続けていることもあって、ようやくウォーキングができる程度までには快復してきました。
ただ、肘の痛みや肩の痛みなども出てきて、油断をすると腰に違和感が走ったりするので、動きには細心の注意を払っているところです。

結局、膝痛が一番ひどいとは言うものの、体全体のバランスが崩れているためにところどころで故障が発生するわけで、寒さが厳しくなってくるとそれがてきめんにでるということでしょう。
人間の体というものはかなり精巧な作りになっているのだなと、改めて思い返しました。
リハビリを担当してくださっている理学療法士の方によれば、膝痛の原因は次のような事ではないかとのこと。
あなたは自分が心配するほど筋力が衰えているわけでもないのに、恐々と動いていることもあって、膝に過度の負担がかかっているようです。
恐らくこれまでも安易に膝の動きでコントロールしてきたのでしょう。膝はずっとそれに耐えてきたわけですが、さすがに「ほかにサボっている奴もいるじゃないか!オレばっかり酷使するのはいい加減にしろ!」と怒っているのですよ。

これにはなるほどと頷きました。
つまりは一種のパワハラであり、使い勝手のいい膝にほとんどの動きを押し付けていた、ということなのでしょう。
これは多くの人に心当たりがあるのではないかと思うのですが、仕事をするうえで、事務処理能力の高い優秀な人間により多くの業務が集中してしまうきらいがかなり多く見受けられます。
というよりも、部下に仕事を担当させる際に、「能力を見極めている」といえば聞こえはいいのですが、デキるやつに任せてしまう、という安直な判断をしがちだということです。
そういう理不尽な扱いを跳ね返して能力を発揮できる人間はそれなりに伸びて要職についていくわけですが、往々にしてオーバーワークとなり潰れてしまうとか反抗するなどということにもなりがちでしょう。
また、それらを乗り越えて出世した人も、下手をすると同じようなことを自分の部下に強いてしまうこともあるわけで、組織全体のことを考えれば決してプラスにはなりません。

そういうことが今私の膝でも起こっていて、膝は怒り心頭に発し反旗を翻している、ということでしょうか?と理学療法士の方に感想を述べたところ、「それは分かりやすい表現ですね。その通りと思います」とのこと。

安直な業務運営は組織の為にもなりませんが、自分の体も同じことなんだなと、改めて来し方を振り返り大いに反省させられました。

皆様の中にも部分的な関節の痛みなどで悩まれておられる方もいらっしゃると思いますが、バランスよく働かせるというマネジメントの原点に立ち返ることも、もしかすると有益な対処法なのではないかと、老婆心ながら申し述べさせていただく次第です。
ご用心ご用心、ですね。
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新型コロナについて [日記]

新型コロナウィルス新規感染者が、幾何級数的に激増しています。
検査件数がかなり増加していることも要因の一つかもしれませんが、やはりデルタ株への置き換わりが急速に進んだことによるところが大きいのでしょう。
報道などによれば、一人の感染者から移る人数が、以前は一人だったのが8~9人くらいに拡大されているとのこと。
数字的な真偽は検証できませんが、感染力の強さはかなりのものがあるようです。
東京都では重症者も増えているということですから、医療スタッフの方々のご労苦いかばかりかと危惧しております。
たとえ無症状や軽症であっても、陽性となれば隔離をしなくてはならないわけですから、感染者が爆発的に拡大し、緊急事態宣言の対象となっている都府県での医療崩壊は正に目睫に迫っていることでしょう。

因みに、私の知人にも感染を経験した者がおりますが、軽症者は高熱と怠さに苛まれ味覚障害が出ました。中等症レベルの感染者は肺炎を発症したため酸素吸入を施され、本人曰く「死ぬのではないか」というほど苦しかったそうです。
元プロ野球選手の長嶋一茂さんのお友達で、やはり中等症レベルに至った方は、入院できずに自宅で酸素吸入をし、重症化すれば死ぬかもしれない、そのときには意識はなくなるだろうと「遺書」を書いたそうです。

若い人たちの中には、仮に新型コロナウィルスに感染しても大したことはないと高を括って感染リスクの高い行動を続けている人もいるようですが、舐めてかかるのは非常に剣呑と思います。

ところでワクチンの接種、私は7月の初旬までに二回目も終えました。
幸い翌日の筋肉痛程度の副反応ですみました。

ワクチンは、基本的にメッセンジャーRNA(mRNA)型であり、開発期間も非常に短かったことから、現在は、全世界的な「治験」の段階にあるものと思われます。
その意味では、効果がどの程度のものか、また接種による人体への中長期的な影響はどうなのか、そのあたりは全く分かっておりません。
あくまでも「希望者」への接種ですから、現在いわれている副反応や将来的な懸念などを危惧し、「受けない」という選択肢は当然に保障されるべきでしょう。

なお、新型コロナワクチンの効果は次のようなものとされています。

日本で接種が進められている新型コロナワクチンにはどのような効果(発症予防、持続期間)がありますか。

これによると、厚生労働省の公式見解は以下のもののようです。
日本で接種が行われている新型コロナワクチンは、いずれも、新型コロナウイルス感染症の発症を予防する高い効果があり、また、重症化を予防する効果が期待されています。効果の持続期間や、感染を予防する効果についても、時間の経過や接種者数の増加に伴い、研究が進んでいます。

感染はしにくくなり重症化を予防する効果も期待されるとのこと。

接種をすることによって一定の安心感は得られるようですね。

しかし、感染を100%防ぐことはできない。
この場合、感染しても重症化しにくいということは、感染後無症状でいることも当然にありうるわけです。
とすれば、感染に気付かない人もいることになり、状況によってはサイレントキャリアとなってしまう危険性もなしとしません。

私事で恐縮ですが、前回東京オリンピックが開催された1964年の10月、正に開催期間中に私は通っていた小学校で発生した集団赤痢に罹患し、クラスの仲間たちと一緒に二週間ほど山の中の施設に隔離されました。
楽しみにしていた聖火ランナーを見ることはできず、もちろん競技を生で見ることもできませんでした。
当時、小学二年生だったこともあり、子供心にも残念に思った記憶があります。
それはともかく、それから一年間、私たち罹患者は「健康保菌者」とされ、定期的な検便、消毒や手洗いの徹底など、日常生活においても様々な制約を受けたものです。

新型コロナの恐ろしさは、肺炎への進行の確率が高いことでしょう。

巷では、「インフルエンザ程度」などと嘯き軽視する人を見かけるようですが、インフルエンザから肺炎に進行し死に至る人はごく少数と聞きます。
単純な致死率の比較でも、新型コロナはインフルエンザとは桁違いに高いことを忘れてはいけないと思います。

私は、連れ合いを肺がんで、父を肺炎で、立て続けに亡くしました。
肺に起因する疾病の苛烈さを間近で見ていますので、新型コロナウィルスの恐ろしさをとても軽視できません。

先に新型コロナワクチンを二回接種済みと書きましたが、人混みに出ることを極力避ける、やむを得ずそうした場所に出かけなければならない場合は必ずマスクを着用する、手洗いやうがいなどを励行する、飲食店への出入りは極限までに控える、帰省や旅行もしばらくあきらめる、などの対策は継続中です。
自分が罹患することよりも、万が一サイレントキャリアとなってほかの人に移すようなことがあってはならないと考えている部分が強く、それは小学生の頃のつらい体験がもとになっているのでしょう。

机上の空論ではありますが、すべての人々が他人との接触を100%抑えれば、一週間程度で感染は収束するのだろうと私は考えます。

もちろんそんなことはできようはずもありませんが、新型コロナの感染はそういう性格のものだとの認識を持ち、一人一人が感染のリスク(感染させるリスクも含めて)をきちんと分かったうえで慎重な行動をとることが必要なのではないかと、老婆心ながら思う次第です。

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ユニットバスのバスタブの汚れ落とし [日記]

不安定なお天気が続きます。
朝のうち晴れていても、急に黒雲が張り出してきて雷雨が襲来。
洗濯はもちろん布団干しも油断ならない状況です。

とはいえ、線状降水帯の影響で大きな被害が出ている各地のことを思えば、こんな能天気なことを言っている場合ではありませんね。
下手に山を弄ると、それまで保たれてきたバランスが崩れ土砂災害発生の誘因になります。
そのことはこれまでにもずいぶん言われてきたと思うのですが、行政の対応はいつも後手に回っているような気がして仕方がありません。
予算や定員に限りがあることはわかるのですが、住民本位の行政を執行してもらいたいと強く感じます。

ところで先日、バスタブの汚れを車用のコンパウンドで落としてみる、ということを試行してみたと書きましたが、とりあえず一段落となりましたので結果を追記します。

これが汚れていたときのバスタブの縁。
furo01.jpg

これが試行後です。
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汚れはかなり頑固で、場所によってはコンパウンドでは歯が立ちませんでした。

そこで、これはかなり乱暴なやり方だとは思うのですが、目の細かい紙やすりを水に湿らせて撫でるように汚れを削り、その後、コンパウンドで磨いたところです。

ある意味では荒療治になってしまったので、今後どのような影響が出るのかわかりませんが、しばらく様子を見て大丈夫そうであれば、そのほかの気になる箇所もやってみようと思います。

ただ、これはかなりの体力勝負で、今のような蒸し暑い季節に行うと、(風呂はある意味密室ですから)汗だくになってしまいます。
そこまでするのか?、というところが分かれ道かもしれませんね。
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ミニトマトが色づき始めました。 [日記]

連日の雨で、鬱陶しいばかりでなく、土砂崩れなどによる大きな災害が出ております。
このところ、梅雨の時期に大量の雨が降る傾向が強く、これに台風の影響まで来た日には、正に踏んだり蹴ったりという感じです。
自然災害ゆえにどうしようもない、という考え方もありましょうが、やはり気候変動による影響も大きそうな気がしてなりません。
もしも、産業革命以降の人間の営みがそれを加速しているとするのであれば、人間も自然の一部であることを顧みて、これからの生き方を考えてみるべきではないでしょうか。

ベランダのミニトマトが予想以上に大きく育ち、ようやく色づき始めました。
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花や実もかなりの数がついているので、今年の夏は楽しみが増えそうです。
なお、この初物は、鳥や虫などに食べられてしまっては残念ですので、さっそく収穫しました。

私が現在の住居(マンション)に移ってから、もうすぐ21年となります。
幸い管理組合がしっかりしているため、長い年月が経っている割には大きな不具合もありません。
ただ、経年劣化の影響を受けるところももちろん多くあり、私の自宅でも、ガスコンロや給湯システムなどは入れ替えておりますし、網戸などももう二回張り替えています。

そんな中、ユニットバスのバスタブの手すりなどの汚れが目立ってきました。
ひび割れなどといった深刻な不具合はないのですが、おそらくカビ由来なのでしょう、角になっている部分が黒く薄汚れ、いつしか洗剤などでは落ちなくなっていました。
業者に頼むと、全体を削って再塗装するという作業となるため、かなりの金額がかかりますし、何よりもその間、風呂に入れなくなるのがつらいところです。
ネットで検索すると、自分で溶剤や塗料などを購入し、研磨して補修する方法なども載っていましたが、私の場合は手すりの一部なのであり、それほど大掛かりな対応が必要なのか、やはり疑問も残ります。

どうせ風呂に入るのは私一人なのだし、まあ我慢すればいいだけかな、と思っておりました。

そんな折、考えてみればバスタブもFRPであるわけで、もしかすると車用の研磨・ワックス剤で対応できるのではないかと、物は試しでやってみることに。

ということで、風呂を洗った際にこれを実行してみたところ、かなりの磨きこみなどで頑張らなくてはなりませんでしたが、それなりに効果が期待できそうです。
汚れを落とした後、時間の経過とともに何かの不具合が出るかもしれませんので、今回は一部分とし、様子を見ることにしました。

一週間ほど経って特に大きな問題がなければ、もう少し頑張ってみるつもりです。
うまくいきましたら、またこのブログでご報告させていただきます。

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家事について [日記]

平年より七日遅れで、関東地方に梅雨入りが宣言されました。
先週まで、6月としては異常な暑さの日も多く、これでようやく気温も平年並みになるのかもしれません。

ちょっと迷ったのですが、日光消毒を完了したプランタを利用することにし、先日、バジルとミニトマトの苗を購入してきました。
のら人さんのコメントに触発され、コンパニオンプランツとして植えてみたところです。
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バジルの方はすでにトマトなどと一緒にサラダにして楽しんでおりますが、ミニトマトが収穫できればさらにありがたいなと思っています。
花も数輪咲き始めていますし、早、実もついてきました。
楽しみですね。

ところで、梅雨入りに触発されたわけでもないのですが、昨日、衣替えをしました。

箪笥と衣装ケースの中身を入れ替え、防虫剤を入れるだけなので、さほどの手間ではないのですが、何となく実行するまでには腰が重くなる傾向があるようです。

連れ合いがいたときには、考えてみればすべて連れ合いがやってくれており、大体この時期には箪笥の中身が夏物に変わっていました。
連れ合いを亡くして全部自分でやらなくてはならなくなって今回で5回目(年に二回ですので)。
何となく手際はよくなってきたように思います。

衣替えを実行する前にウォーキングに出かけていたのですが、その衣替えが念頭にあったのでしょう、歩きながら家事のことを何となく考えてみました。

家事というと、一般には炊事・洗濯・掃除、の三つが思い浮かびます。
これはつまり「衣食住」にかかわっている作業なのではないか。

「洗濯」は「衣」、「炊事」は「食」、「掃除」は「住」。

そう考えてみると、家事というものの概念は極めて広いものだなと改めて気づかされました。

「衣」というものを考えたとき、それにまつわる作業は言うまでもなく洗濯だけということはありません。
衣替えも当然ですし、また着替えが必要となる場面も思い浮かべつつ収納のことも考えなければいけない。

また洗濯ということだけを考えてみても、対象は着たものだけにとどまらず、枕カバーやタオルや布巾やマットなどや当節ではマスクのこともありますから、それらの交換や回転についても考慮する必要があります。
例えば私の家の場合、タオル類だけでも、洗面・入浴用・台所・手洗いのほか、足ふき(マットの上に敷いています)、食卓用のハンドタオル(台拭きや雑巾ではなく、手や口を拭ったりするもの)、食器用の布巾、ハンカチなどがあり、それらをどのように干すのかも考えなければなりません。
外干しが基本ですので、ベランダや物干し竿のスペースも考え、どうやって合理的に干すか、などもあります。

洗濯という日常的な作業だけでもそんな感じで、単に洗濯機に洗剤を入れて洗濯物を放り込めばいいというものではない。
汚れの具合によってはつまみ洗いや漂白剤を使う必要もあります。

その集大成が、収納や衣替えということ(クリーニングもありますね)になるのでしょうか。

つまり、洗濯という、家事の一つをとってみても、それにまつわる様々に細かな作業や手順が必要となるわけです。

「食」についても、もちろん炊事だけではない。
食材の調達を考えてみても、短期的・中期的・長期的な視点をある程度もって行う必要があります。
お店で買うという行為だけでなく、場合によっては身内や知人からもらったりすることもあるわけですから、そうしたものも勘定に入れて、食材の備蓄や活用を考える。

もう少し広げると、私はウォーキングついでに、近所の里山や道端などで、カラスノエンドウ・ナルコユリ・ウコギ・野蒜・アカツメクサ・蕨その他の野草を採取することがあります。時期によってはタマゴタケなどのキノコもいただきます(もちろん禁止されているかどうかは確認しその場合は手出しをしませんが)。
山に出かけたときには、それらの収穫物はさらに広範囲になり、場合によってはそれを目的に入山することもかなりあったりします。
ベランダなどでの栽培や、野菜の再生栽培なども、この範疇に入るのかもしれません。

その上で、冷蔵庫などの中身と相談し、食材の買い出しに出かけるわけです。
頭の中では、大体、一週間くらいの大まかな方向性を描きつつ、三日間くらいの献立を思いめぐらせています。

料理をしている最中も、予め後片付けのことを考え、手の空いた時に必要のなくなった調理器具や入れ物などを洗ってしまいます。
これも、いかに合理的に行うか、というところが重要だと思っています。

「住」はさらに規模が大きくなりますが、掃除はそのメンテナンスという意味でも重要な作業でしょう。
これに関しては、正直に言って私は全く対応ができていないと思っています。

私自身、以前は(連れ合いがいたころは)「埃なんかで死にゃあしないよ」などとうそぶいていたものでした。

しかし、自分ですべてやらなくてはならなくなると、そんないい加減な態度は許されなくなります。
掃除機をかける前に、椅子などの家具類は移動させ、棚や桟や家具の引き出し、扉の枠などの埃をまず落としておかなければならないわけで(そうしないと掃除機をかけ終わった後にチリなどが発生する)、つまりは昔、箒をかける前に叩きなどで埃を落としていた作業をきちんと行う必要があるというわけです。
風呂場や手洗いなどの換気扇も曲者で、これらの掃除を怠ると知らず知らずのうちに部屋の中に埃が充満したりします。

ゴミ出しの日に合わせて生ごみを集める際には、ついでにシンク周りの掃除もしなくてはなりません。
さらに、レンジ回りの掃除も定期的に行う必要がある。

玄関やベランダの掃除、不要物の片づけ・廃棄など、結局、自分自身の住環境を整備する(可能な限り快適に過ごそうと考える)ための作業なのであり、一言で「掃除」といっても、まことに深いものがあるように思われます。

こうして改めて書き起こしてみても、おそらく皮相的なものばかりで、かなりの部分が抜け落ちているものと思料します。

家事というもののとらえ方は、語弊があることを承知で敢えて言えば、それを主に負担している人と手伝い程度に考えている人との間で相当の開きがあるようにも思います。

仮に男性が、家事を手伝い程度に考えているとすれば(本人はそう思っていないのかもしれませんが)、洗濯は洗濯機に洗濯物と洗剤を入れて回し干すだけ。炊事は料理をするだけ、掃除は掃除機をかけるだけ、だと考えている傾向が強いのではないでしょうか。
それだけしかしていないのにもかかわらず、「自分は家事をきちんとこなしている」と自負してしまう。
ここに大きな陥穽があると思います。

そうした、単に手伝っているだけの人の認識をはるかに超える「定義の難しい」「目に見えない」家事作業が相当数存在する。
私のところは単身世帯ですのでこの程度の手間で済んでいますが、家族など同居者が増えればその手間や気遣いなどは幾何級数的に増大します。
同居者全員の現状や嗜好などを把握しつつ、個別に対応しなければならなくなりますから。
考えてみただけでも大変な作業量になるものと思われます。

連れ合いを亡くして私はそれをしみじみと実感し、ああ、こんなことならもっと早く気づいて、きちんと分担しておけばよかった、と帰らぬ後悔をしています。

余計なことだということは承知の上ではありますが、世のご亭主各位は一度そうした観点で家事を見てみたらいかがかと、老婆心ながら申し上げたく存じます。
大きなお世話であることは重々承知しているのですが、後悔先に立たずということもありますので。
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新型コロナウィルスワクチン接種券が届きました [日記]

近所の田んぼではほとんどが田植えを終わり、浅黄色の苗が輝くように波打っています。
もうすぐ関東地方も梅雨入りとなるのでしょうが、こうした柔らかな景色は本当に心を和ませますね。
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先日、「新型コロナウィルスワクチン接種券」が送られてきて、ちょっと驚きました。

私は現在64歳ですから、高齢者枠には入らず、9月以降を目途としている一般接種になるのだろうなと考えていたからです。
しかしそうではなく、今年度に65歳を迎える人は前期高齢者という括りになり、それ故に高齢者枠での扱いになるのですね。
尤も、私たちのような年代への接種券の発送が始まったのは5月17日かららしく、そのあたりの区別はあるようですが。

せっかくなのでWeb予約をしてみようとアカウントをとりアクセスしたのですが、既にWeb予約枠は満杯。
朝9時からのアクセスでもダメでした。
それどころか、朝一番ですと予約サイトにつながること自体が難しい。

東京や大阪といった大都市圏では自衛隊による大規模接種が始まっており、予約も比較的スムーズと聞きますが、やはり地方では簡単にいかないようです。

まあ、最初から9月以降でいいや、と考えていたわけですから仕方がないかなと思いましたが、もしかするとどこかに手違いでもあるのではないかとやはり不安になり、コールセンターに電話をかけてみました。
予想はしていたのですが、これが全くつながらない。
10回ほどかけなおして、ようやく順番待ちとなり、それからかなり待って通話が可能となりました。
状況を聞くと、順次拡大はしているけれども、Web予約は週の初めの月曜日の朝一で、瞬く間に満杯になってしまうとのこと。
9時前ではログインできませんから、9時の時報とともにアクセスが集中し、早い者勝ちで埋まってしまうそうです。
予想通りの展開でしたが、高齢者のデジタルデバイドが問題視されている中で、即座にWeb予約枠が満杯になるほど精力的にネットで予約をしている高齢者の方々がかなりおられることに、ちょっと驚きました。
私の素朴な疑問を察知してくれたオペレーターの方は「身内の高齢者のために子供や孫たちが手分けをして予約をしているようですよ」と話してくれました。
なるほど、これは納得です。
なんだか、愛知博の時のパビリオン予約を思い出してしまいました。
あのときは一族郎党血道をあげてネット予約に精を出し、妹がようやく一つ確保したのですが、朝から大変な騒ぎでした。
今回はお遊びではなく、身内のおじいちゃんやおばあちゃんのためなのですから、さらに真剣なのでしょうね。

そんなわけで、状況が分かったこともあり、しばらく時間を置くつもりです。
私自身、特にこれといった基礎疾患はありませんし、肝機能・中性脂肪・コレステロール・血糖値・血圧なども全くの正常値。身長174cmで体重は63kg台、体脂肪も13%程度と、肥満体でもないので、そのうち空きができたら接種してもらうことにしましょう。

接種券が届いたことで、ちょっと気持ちの上でバタバタしてしまい、コールセンターのオペレーターの方にもお時間を取らせ申し訳ないことと思っています。
ただ、オペレーターの方の対応は非常に素晴らしく、私が「ではしばらく待つことにします」といったところ、「来週の月曜日には、接種場所を拡大して新たに予約を受け付けるはずですから、そこでアクセスされてはいかがでしょうか」と勧めてくれたのみならず、厚労省の「コロナワクチンナビのほうがさらに細かく調べることができますから、そちらで空き状況などをご確認されてはいかがですか」とのアドバイスもしていただきました。
うんざりするほどの問い合わせが殺到していることでしょうに、こちらが不安感を抱いていることを察して可能な限り丁寧な受け答えとアドバイスをされる。
全く頭の下がる想いでした。

ブログ上ではありますが改めて心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
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