蝉の幼虫(抜け殻) [日記]
今日もものすごい暑さです。
午前中はちょっと風もあったのですが、昼にはそれもなく、容赦ない陽射が降り注ぎました。
それでも、やっぱりなんとなく昼休みに日比谷公園に出かけたのですが、さすがにクラクラっときますね。
この暑さでも元気なのはセミたちです。
アブラゼミやニイニイゼミなどが競って鳴いていました。
ふと木の幹を見ると、地面に近いところにセミの抜け殻があったので、携帯電話のカメラでカシャ!
大きさからすると、ニイニイゼミのものでしょうか。
しゃがんで撮ってから立ち上がったら、立ちくらみがして目の前が真っ暗になり、熱中症か、と慄きましたが、倒れるまでには至らず、早々に帰って水分を補給したら、よくできたもので汗が噴き出して落ち着きました(^_^;
ところで、私の故郷では、セミの幼虫のことを「はいぼこ」といいます。
子供のことを「こんぼこ」「ぼこ」と呼ぶことから、這っているセミの子供、ということでそういう名前で呼んだのでしょう。
従って、当然のことながら方言なのですが、恥ずかしいことに、私は高校を卒業して上京するまで、その呼び名が方言だとは認識しておりませんでした。
今でも、セミの季節になると、そのことを思い出して、少しだけ苦笑いしてしまうのです(^_^;
午前中はちょっと風もあったのですが、昼にはそれもなく、容赦ない陽射が降り注ぎました。
それでも、やっぱりなんとなく昼休みに日比谷公園に出かけたのですが、さすがにクラクラっときますね。
この暑さでも元気なのはセミたちです。
アブラゼミやニイニイゼミなどが競って鳴いていました。
ふと木の幹を見ると、地面に近いところにセミの抜け殻があったので、携帯電話のカメラでカシャ!
大きさからすると、ニイニイゼミのものでしょうか。
しゃがんで撮ってから立ち上がったら、立ちくらみがして目の前が真っ暗になり、熱中症か、と慄きましたが、倒れるまでには至らず、早々に帰って水分を補給したら、よくできたもので汗が噴き出して落ち着きました(^_^;
ところで、私の故郷では、セミの幼虫のことを「はいぼこ」といいます。
子供のことを「こんぼこ」「ぼこ」と呼ぶことから、這っているセミの子供、ということでそういう名前で呼んだのでしょう。
従って、当然のことながら方言なのですが、恥ずかしいことに、私は高校を卒業して上京するまで、その呼び名が方言だとは認識しておりませんでした。
今でも、セミの季節になると、そのことを思い出して、少しだけ苦笑いしてしまうのです(^_^;
セミの抜け殻ですか。もう何十年も見てないです(^^;
セミの幼虫ってヤゴのことですよね。「はいぼこ」って初めて聞きました。
by かずっちゃ (2010-07-28 16:47)
子供のときはアブラゼミやニイニイゼミを捕まえると損した気分でした。
ミンミンゼミだと得した気分・・・。
by Cecilia (2010-07-28 17:45)
かずっちゃさん、こんばんは。nice!とこめんとありがとうございました。
ヤゴはトンボの幼虫だと思います。
水蠆と書くくらいで、水の中に住むのが前提なのでしょうね。
「ヤンマ」の「コ」でヤゴ、という名前がついたようです。
セミの幼虫の正式な名前がなんであるのか、残念ながら私は知らないのですが(^_^;
「はいぼこ」というのは、もう完全に方言です_(^ ^;_
by 伊閣蝶 (2010-07-28 18:36)
Ceciliaさん、こんばんは。nice!とコメントありがとうございました。
仰る通り、私の子供のころも、アブラゼミやニイニイゼミを捕まえると損したような気持ちになりました。
ミンミンゼミやクマゼミなどを捕まえると、みんなに自慢できたりして。
うーん、懐かしいですね。
by 伊閣蝶 (2010-07-28 18:39)