紅梅 [日記]
昨日は、まだまだ気温は低いのですけれども、陽射しのある所は春の温もりを感ぜられました。
所要があって関内に出かけた折、横浜公園で紅梅の花を見かけました。
久しぶりに接する梅の香りです。
自宅の近所にあった梅林が、建売住宅建築のために切り払われてしまい、いつもなら一月の中旬くらいに接する梅の花と縁遠くなってしまいました。
そんなわけで今年初めて紅梅の花に出会えたことになります。
春の息吹を感ずるのは人それぞれなのでしょうが、私はどうやら花の香りがそのきっかけになっているようです。
最初に出会うのは水仙の香りですが、これはあまりにも儚くてそれ故に愛おしい。
そして梅の花の涼やかな香りが漂い、やがて沈丁花の甘やかな香りに接する。
そんなころに目白に出会ったりすると、ますます春を感じますね。
そういえばずいぶん陽も長くなりました。
近くの土手にはきっと蕗の薹が顔を出していることでしょう。
所要があって関内に出かけた折、横浜公園で紅梅の花を見かけました。
久しぶりに接する梅の香りです。
自宅の近所にあった梅林が、建売住宅建築のために切り払われてしまい、いつもなら一月の中旬くらいに接する梅の花と縁遠くなってしまいました。
そんなわけで今年初めて紅梅の花に出会えたことになります。
春の息吹を感ずるのは人それぞれなのでしょうが、私はどうやら花の香りがそのきっかけになっているようです。
最初に出会うのは水仙の香りですが、これはあまりにも儚くてそれ故に愛おしい。
そして梅の花の涼やかな香りが漂い、やがて沈丁花の甘やかな香りに接する。
そんなころに目白に出会ったりすると、ますます春を感じますね。
そういえばずいぶん陽も長くなりました。
近くの土手にはきっと蕗の薹が顔を出していることでしょう。