焼きガキの食べ放題

週末は大変な寒さで、風も強く、洗濯物も干せないくらいでした(^^;
それでも、昨日は十五夜で、月もきれいに輝いていました。

その土曜日、職場の有志で連れ立ち、この時期旬の牡蠣の食べ放題を堪能してきました。

場所は鳥羽市の浦村です。

メニューは以下の通り。

• 蒸し牡蠣、焼き牡蠣食べ放題。
• 牡蠣飯と牡蠣のお吸い物もお代わり自由。
• 牡蠣の味噌煮、牡蠣の佃煮、カキフライ（5個）。

これで2500円です。

しかも、飲み物や調味料は持ち込み自由ですから、リーズナブルですね。

これは牡蠣の味噌煮です。


焼き牡蠣はぷりぷりしていて、調味料などいらないほどの美味しさ。


時間は1時間半ですが、最初の30分くらいで食べまくり、あとはまったりと味わっていたような次第です。

どのくらい食べたものか、数えていないのでわかりませんが、恐らく4~50個は食べていると思います。
この時期の浦村での牡蠣食べ放題は結構有名で、近畿圏や名古屋方面から観光バスを仕立ててくるお客もいるほどの盛況ぶり。
今年の牡蠣はちょっと不作とのことでしたが、これだけ食べられれば十分ですね。

いやあ、堪能しました。
私などは意地汚い性格なので、食べ放題飲み放題という宣伝文句にはすぐにつられてしまいます。
しかし、これは本当に充実していました。

車で出かけた方が便利ですが、鳥羽のバスセンターからカモメバスが運行されています（バスセンターからの運賃は400円）ので、よろしければ一度お出かけになってみてはいかがでしょうか。

因みに私どもが利用したのは「モトかき養殖所」で、住所と連絡先は以下の通りです。

鳥羽市浦村町三ノ浦1538-2
電話：[phone]
URL:http://www.motokaki.com/

タグ：志摩 浦村 牡蠣 鳥羽 カモメバス モトかき養殖所

コメント 10

今晩は。
牡蠣おいしいですね。焼くの好きです。

でもいつも「当たる」という体質の方も。
by 夏炉冬扇 (2013-01-28 21:27) 

夏炉冬扇さん、こんばんは。
牡蠣、私も大好きですが、なかなか腹一杯食べる、などということは出来ません。
その意味でも非常に満足な一日でした。
しかし、当たった経験があるなど苦手な方も多いようですね。
実は私の家内も苦手な方です。
by 伊閣蝶 (2013-01-29 21:53) 

５０個？！
しかし　・・・　凄い食べましたね。　＾＾；
牡蛎に限らず「貝毒」「食中毒」云々は、時折耳にしますが、牡蛎は生で食べなければ大丈夫だと思います。夏の岩牡蛎は「生」でバクバク食べますが、当たった事は自分も無いです。この「貝毒」と「食中毒」も似てますが違う物であり、難しい判断みたいです。　でも、幸せになるくらい腹一杯牡蛎を食べれる幸せ、は羨ましい限りですね。　＾＾
by のら人 (2013-02-01 19:11) 

のら人さん、こんにちは。
いやあ、堪能しましたよ(*^_^*)
９人で出かけたのですが、ほとんどの男は４０個以上食べていたのではないでしょうか。
「貝毒」、私も聞いたことはありますが、自分がそういう目にあったことは、未だかつてありません
「貝毒」と「食中毒」、違うものだといいますが、実際に当たったときにはどちらでやられたのかは分からないような気がします。
by 伊閣蝶 (2013-02-02 14:27) 

おはようございます。
大変ご無沙汰しております。
本日よりブログを再開することになりましたので
宜しくお願いいたします。
牡蠣を堪能されたようですね。
私も牡蠣は大好きです。
by hirochiki (2013-02-03 05:53) 

hirochikiさん、こんにちは。
本日から、ブログをご再開とのことで、大変嬉しく存じます。
大変待ち遠しくてなりませんでしたので、これからも楽しみに拝見させて頂きます。
hirochikiさんも、牡蠣がお好きとのこと。
この食べ放題、名古屋や大阪方面からもたくさんお越しになっておられました。
機会がございましたらどうぞお出かけ下さい。
by 伊閣蝶 (2013-02-03 11:44) 

実は牡蠣を剥くお仕事をしたことがあります！
臭～い小屋で一日中。
15分間に100個剥いたこともありますよ～。
お給料は安かったけれど牡蠣を嫌というほど貰えたし（剥き身＆殻付き）、ほかにも魚介類をたくさんいただき、結構おいしい仕事でした。
ただし、怪我しないように気をつける必要がありましたが。
by Cecilia (2013-02-13 08:46) 

Ceciliaさん、こんばんは。
なんと、牡蠣を剥くお仕事をなさったご経験がおありでしたか！
１５分間で１００個とは素晴らしいお仕事ですね！
牡蠣を始めとする魚介類をたくさん食することが出来た、という点では、正しく「美味しい」お仕事だったと存じます。
二枚貝の中でも、牡蠣は特に開けるのが大変ですから、怪我の恐れも高かったことだろうなと拝察します。
Ceciliaさんはお怪我などなさいませんでしたか？
by 伊閣蝶 (2013-02-13 23:10) 

厚手のゴム手袋をしますので気をつけていれば大丈夫です。
でもこれもすぐに寿命が来ますね。
牡蠣を剥くための刃物を”メス”と呼びますがかなり鋭利でした。
はじめはどこにメスを当てて良いかわからず無駄に力が入り、また身に傷を付けて売り物にならなくなってしまうことが多いのですが、慣れれば貝柱のあるあたりに”当たり”をつけて簡単に蓋を開くことができるようになります。
軽い怪我をしたことがありますが、病院代は出してもらえないので気をつけていました。（つまり剥く速度が遅くても怪我をしないようにしました。また怪我をして仕事ができないと雇う側も困りますしね。）

by Cecilia (2013-02-14 08:22) 

Ceciliaさん、こんばんは。
厚手のゴム手袋をなさっていて、１５分で１００個とは、ますます素晴らしい処理速度ですね。
牡蠣の殻は相当に堅牢そうに見えますので、コツをつかまなければやはり難しいものでしょうね。
そういえば、関係があるどうかは疑問ですが、ロレックスの堅牢なボディを「オイスターケース」と呼んでいますね。
正に、牡蠣殻ということなのでしょうか。
しかし、負傷をしても治療費が出ないとは厳しいことだなと思いました。

by 伊閣蝶 (2013-02-14 21:16)