なばなの里、ウィンター・イルミネーション [日記]
長島温泉に隣接する「なばなの里」では、冬のシーズンに「ウィンター・イルミネーション」を実施しています。
なかなかの人気で、こうしたテーマパークでは成功事例の一つと言えましょう。
せっかく三重県にいることですし、一度、どんなものか見ておきたいと思ったので、先日出かけてみました。
車で出かけた方が効率的と思われましたが、駐車場が混み合う可能性があることと、長島ビール園で地ビールを飲みたかったので、電車とバスを利用。
近鉄では、往復の交通料金と入場券をセットにした割引切符を発売しており、500円ほど安くなるので、これを使いました。
園内には「里の湯」という日帰り温泉施設もあるので、まずはこちらで一汗を流すことにします。
利用料金は1500円と、ちょっと高めですが、なばなの里入場料の2000円の中に1000円のお買い物券も含まれていますので、これを使えば500円の追加料金ということになります。
別に得をしているわけではないのですが、入場料金の半分が園内でのお土産や飲食・サービスなどに使えるというのはなかなか良いアイデアではないでしょうか。
この辺りに、なばなの里のリピート率が高い理由があるのかもしれませんね。
里の湯は広々とした気持のいい浴場で、サウナ、ジャグジー、露天風呂をそろえ、手ぬぐいやバスタオルも貸し出してくれるなど、行き届いたサービスが印象に残りました。
サウナなどでたっぷりと汗を流し、長島ビール園で地ビールを飲みます。
ピルスナー、デュンケル、ヴァイツェンなどの地ビールが、大ジョッキで960円と結構リーズナブルで、料理の値段もそれほど高くありません。
夕食時だったので少し並びましたが、これも大満足です。
さて、お腹もできたので早速イルミネーションを楽しみました。
紅葉した楓などが池に写る「鏡池」です。
風がなかったのでなかなかきれいに湖面に映っていました。
建物のライトアップも幻想的です。
これはクリスマスツリーを意識してのものでしょうか。
それから、何といっても一番の見物とされるのは光のトンネルです。
これは、噂に違わぬ豪華さでした。
そしてこれは富士山をイメージしたというイルミネーション。
光が揺れながら次々に色を変えていく様は見応えがあります。
なばなの里では、紅葉が最後の見頃となっていました。
里の湯に浸かりながら眺めた紅葉も大変見事で、強く印象に残っています。
今回は残念ながら、きちんとしたカメラを持っていかなかったので、携帯電話のカメラで写真を撮りました。
そのため、写りがあまりよくありませんが、雰囲気くらいは伝わりましたでしょうか。
原発の問題が表面化し、電力の生産能力に不安が叫ばれる中で、イルミネーションを見ながら喜んでいること自体、ある意味では由々しきことかもしれません。
その意味では、イルミネーションの見事さに見ほれつつも、そんな自分を後ろめたく感じてしまった次第です。
なかなかの人気で、こうしたテーマパークでは成功事例の一つと言えましょう。
せっかく三重県にいることですし、一度、どんなものか見ておきたいと思ったので、先日出かけてみました。
車で出かけた方が効率的と思われましたが、駐車場が混み合う可能性があることと、長島ビール園で地ビールを飲みたかったので、電車とバスを利用。
近鉄では、往復の交通料金と入場券をセットにした割引切符を発売しており、500円ほど安くなるので、これを使いました。
園内には「里の湯」という日帰り温泉施設もあるので、まずはこちらで一汗を流すことにします。
利用料金は1500円と、ちょっと高めですが、なばなの里入場料の2000円の中に1000円のお買い物券も含まれていますので、これを使えば500円の追加料金ということになります。
別に得をしているわけではないのですが、入場料金の半分が園内でのお土産や飲食・サービスなどに使えるというのはなかなか良いアイデアではないでしょうか。
この辺りに、なばなの里のリピート率が高い理由があるのかもしれませんね。
里の湯は広々とした気持のいい浴場で、サウナ、ジャグジー、露天風呂をそろえ、手ぬぐいやバスタオルも貸し出してくれるなど、行き届いたサービスが印象に残りました。
サウナなどでたっぷりと汗を流し、長島ビール園で地ビールを飲みます。
ピルスナー、デュンケル、ヴァイツェンなどの地ビールが、大ジョッキで960円と結構リーズナブルで、料理の値段もそれほど高くありません。
夕食時だったので少し並びましたが、これも大満足です。
さて、お腹もできたので早速イルミネーションを楽しみました。
紅葉した楓などが池に写る「鏡池」です。
風がなかったのでなかなかきれいに湖面に映っていました。
建物のライトアップも幻想的です。
これはクリスマスツリーを意識してのものでしょうか。
それから、何といっても一番の見物とされるのは光のトンネルです。
これは、噂に違わぬ豪華さでした。
そしてこれは富士山をイメージしたというイルミネーション。
光が揺れながら次々に色を変えていく様は見応えがあります。
なばなの里では、紅葉が最後の見頃となっていました。
里の湯に浸かりながら眺めた紅葉も大変見事で、強く印象に残っています。
今回は残念ながら、きちんとしたカメラを持っていかなかったので、携帯電話のカメラで写真を撮りました。
そのため、写りがあまりよくありませんが、雰囲気くらいは伝わりましたでしょうか。
原発の問題が表面化し、電力の生産能力に不安が叫ばれる中で、イルミネーションを見ながら喜んでいること自体、ある意味では由々しきことかもしれません。
その意味では、イルミネーションの見事さに見ほれつつも、そんな自分を後ろめたく感じてしまった次第です。
なばなの里に行かれたのですね。
私も、数年前に会社の方に連れて行ってもらいました。
色とりどりのイルミネーションが素晴らしいですね。
紅葉も楽しまれたようで何よりです。
by hirochiki (2012-12-19 05:50)
なばなの里のイルミネーション、きれいですね。
光のトンネルはほんとにすばらしそうです。
足利にもフラワーパークというところがあって同じようなイルミネーションをしていたのを思い出しました。
今は全てLEDでしょうから省電力とはいってもエネルギー消費の観点からは気になりますね。
でも景気の底上げに役立っていると思えばまた変わってきます。
by tochimochi (2012-12-19 06:53)
自分なら・・・サウナでタップリ汗を流して、その後生ビールを飲めば、もうイルミネーション等は、どうでも良くなってしまう事でしょう。(爆)
原発の問題は表面化しましたが、また自公政権ですから、危険を承知で走らせるでしょう。そのおかげで、節電の心配は必要なさそうですが。^^;
by のら人 (2012-12-19 20:28)
hirochikiさん、こんばんは。
hirochikiさんもおいでになったことがおありなのですね。
名古屋方面からは結構便利で、その意味では大変素晴らしい地域振興だなと思いました。
今回は紅葉がまだ残っている時期でしたので、イルミネーションともども楽しめました。
by 伊閣蝶 (2012-12-19 23:26)
tochimochiさん、こんばんは。
イルミネーション、本当に目を奪われるものがありました。
足利にも同じような取り組みをしているところがあるのですね。
確かに景気浮揚の面からすれば、こうした取り組みも一定の価値があるのかな、と少し肯定的に考えています。
ありがとうございました。
by 伊閣蝶 (2012-12-19 23:29)
のら人さん、こんばんは。
仰る通りですね。私も、自分だけならビールを飲んでとっとと帰ってしまったかもしれません。
自公政権、確かに原発に関してはそういう方向に行きそうです。
どのようにその地区と合意の形成を諮るのか、その辺りが気にかかりますが。
by 伊閣蝶 (2012-12-19 23:33)
こんにちは。
光のトンネル、後光が差してるようです。
南無阿弥陀仏。
by 夏炉冬扇 (2012-12-20 13:01)
夏炉冬扇さん、こんばんは。
後光、なるほど、確かにそういわれればそんなふうに感ぜられますね。
そんなふうに思うと、何だかとっても心が休まります。
by 伊閣蝶 (2012-12-20 22:37)
なばなの里、まだ行ったことがないのです。ですが、長島温泉には行きましたよ。
http://santa-cecilia.blog.so-net.ne.jp/2010-01-20
この時は食事がメインで温泉には入らなかったのですが(入る意志があれば入れたのですが)、食事の後リラックスルームでかなりゆったりできたのがよかったです。
http://www.nagashima-onsen.co.jp/yuami/2f_relax.html/
一人でぷらっと行ってもいいかもしれませんね。
by Cecilia (2012-12-21 08:16)
Ceciliaさん、こんばんは。
長島温泉、高校生の頃に一度だけ行ったことがありますが、もう全く記憶に残っていません。
確かに、一人でぶらっと行くというのも良さそうです。
この次にはそんな感じで出かけてみたいところですね。
by 伊閣蝶 (2012-12-21 22:46)