穏やかな天気

今日は穏やかな晴天になりました。
お昼、ちょっとバタバタしていたのですが、やはり天気がいいので、駆け足で日比谷公園に行ってきました。

期待通り、桜はほぼ八分咲きです。


地面に目を転ずると、ハナニラの花も咲いていました。


園内にはたくさんの子供連れの家族が花見をしながらお弁当を食べています。
中には、花見の宴会をしているグループもあって、横目で「羨ましいな」と思いつつ、職場に戻ってきました。

新年度となり、新入社員の採用面接を行っています。
昨日・今日で２０人。
1990年・1991年生まれの人たちです。
私の子供世代ですね。
毎度思うことではありますが、やはりギャップは致し方ないところでしょう。
面接を受けにきている方達は、本当に大変だと思いますが、それを受けるこちらもそれなりに厳しいものがあります。

それにしても、従業員３００人程度の小さなわが社にも、こうしてたくさんの応募があるのです。
感謝しなければなりませんね。

タグ：日比谷公園 ソメイヨシノ ハナニラ 花見

コメント 13

今週末は、青空の下で満開の桜が見られるといいですね。
うちの会社でも、新入社員の方たちが研修を受けています。
きちんと元気よく挨拶をしてくれてとても可愛いですね。
私も、娘と同世代の人たちなので、何だか笑みがこぼれてしまいます^^
by hirochiki (2012-04-06 06:13) 

ところで、昨日は温かいお言葉をありがとうございました。
おかげさまでほっとしているところです。
気が緩むと風邪を引きやすいので、今週末は少しゆっくりと体を休めたいと思います。
明日は寒くなるようなので、伊閣蝶さんもお気をつけてお過ごし下さいね。
それでは、行ってまいります。
by hirochiki (2012-04-06 06:54) 

お早うございます。
面接なさるのですか。神経使いますね。
若者に仕事が沢山ある日本になってほしいです。
by 夏炉冬扇 (2012-04-06 07:54) 

土日はお花見の人が多いでしょうね。
奈良の見頃は週明けになりそうです。
by マチャ (2012-04-06 09:47) 

比較的近場の市で桜が咲いているのを見かけましたがうちの周りはまだまだです。近くの山は雪のため白くなっていますが、冬の時よりも白いです。
下の娘の進路研究の一環で昨日はある専門学校二校に行って担当の方と話してきました。
専門学校であるために「企業が求める即戦力としての人材を育成する」ことは仕方がないことで当然でもありますが、どちらかと言えば”人間教育”に力を入れている学校のほう（実は上の娘が行っている）にあらためて魅力を感じた私です。
即戦力を育成する学校では大学の一般教養ははっきり言って無駄であるというような口ぶりでありましたが、本当にそれでよいのかと感じた私です。

新入社員の面接ですから、採用の面接とは質が違うと思いますが、伊閣蝶さんもご苦労様です。
by Cecilia (2012-04-06 11:25) 

hirochikiさん、こんにちは。
無事に終えられたとのことでなによりでした。
大変だったことと存じますが、仰る通り、張ってきた気が緩むと体調を崩しがちです。
どうぞ週末は花見などをなさってゆっくりお体をお休めください。
こちらでも桜の花が満開に近付いてきました。
どうやら週末はお天気もまずまずでお花見も楽しめそうです。
hirochikiさんの会社でも新人研修が行われているとのこと。
元気にあいさつしてくれる若い人たちは本当に可愛らしく清々しいものですね。
私の方は、ちょっと言葉足らずでしたが、来年度の新卒採用のための一次面接ですので、エントリーしているのは来年度卒業予定の大学4年生や大学院生です。
みんな緊張の面持ちを、精一杯の笑顔で包み込もうとしていて健気だなと感じました。

by 伊閣蝶 (2012-04-06 12:49) 

夏炉冬扇さん、こんにちは。
仰る通り、若者にたくさんの仕事がある日本になってもらいたいなと、面接をしながらつくづく思いました。
たくさんの人を雇用できればいいのですがそうもいかず、こちらもジレンマです。

by 伊閣蝶 (2012-04-06 12:49) 

マチャさん、こんにちは。
奈良でも週明けには桜の見ごろを迎えそうとのこと。
今週末は、各地の桜の名所が花見でにぎわうことでしょう。

by 伊閣蝶 (2012-04-06 12:50) 

Ceciliaさん、こんにちは。
ご自宅のお近くではまだまだ桜の便りは届かないとのこと。
待ち遠しいことですね。
近くの山はまだ雪が残っているとのことですが、あまり気温が上がらず、しかも今年は遅くまで各地の降雪がありましたから、相当な残雪となっていることでしょう。
今の専門学校では「人間教育」にも力を入れているのですね。
良い傾向だとは思いますが、もともとは学校で教えるまでもなく、家や地域で養われたもののような気もしたりします。
即戦力を育成する学校では「一般教養ははっきり言って無駄である」というような口ぶりもあるとのことですが、実社会で意外な力を発揮するのはむしろ一般教養課程での知識ではないかという実感を私は持っています。
実践的な力は、職場の中で意識を高めて務めていけば、自然と備わってくるものですし、はっきり言って、学校で教える程度の「即戦力」にどの程度の意味があるのか、私にはちょっとわかりかねます。

>新入社員の面接ですから、採用の面接とは質が違うと思いますが、伊閣蝶さんもご苦労様です。

すみません、言葉足らずでした。来年三月に卒業予定の新卒採用者の一次面接です。
もうこの時期から行わないと、なかなか良い人材は見つからないようで、学生も会社もせちがらいな、というのが素直な感想ですね。


by 伊閣蝶 (2012-04-06 12:50) 

就活は今年も厳しそうですね。何十社も受けて内定がもらえないというニュースも見聞きします。
伊閣蝶さんはどんな質問をされるのか興味深いところです。

by tochimochi (2012-04-06 21:00) 

就職活動・・・　、どれ程の若者がそれなりの見返りを求めているのでしょうか。　　最近、その見返りさえ見えなくなってきました。
いつなのか？　どこなのか？　不安に苛まれる若者に　・・・
結局・・・自分には、何も出来ない事だけを思い知らされるだけです。＾＾；
by のら人 (2012-04-06 22:28) 

tochimochiさん、こんにちは。
就活、本当に厳しいようです。
私のところに面接に来た学生たちも、20社30社のエントリーはざらのようでした。
ただ、同じ大学生（大学院生）とはいっても、やはり個人レベルでの差は大変大きく、我々が欲しいと思うような人材は、やはり他社でも目を付けられていて、内定の対象とはなりそうもない人はやはりほかでも同じなのではないかと思われます。
私は、学生のエントリーシートに書かれている卒論やゼミの内容などを中心に専門分野や研究課題などを聞き、それを伝える表現力などをみました。
by 伊閣蝶 (2012-04-07 15:53) 

のら人さん、こんにちは。
現代の若者がどのような見返りを求めて就職活動をしているのか、表面的な面接ではやはりなかなか判りません。
それほどまでに応答も面接態度もマニュアル化されています。
変に目立つような個性を出すのは控えつつ、それでも個性を出さなければならないと考えているようにも思え、あまりに可哀想で理不尽なことだと、感じてしまいました。
就職の目的とは一体なんなのか、難しいことながら私自身も考え込んでいます。
by 伊閣蝶 (2012-04-07 16:04)