宇野誠一郎さんが亡くなりました [音楽]
昨晩から雨が降り続いています。
ただ、そのおかげで、昨日のような暑さからは解放されましたが。
作曲家の宇野誠一郎さんが亡くなりました。
享年84歳、とのことです。
「一休さん」主題歌作曲、宇野誠一郎さん死去
宇野誠一郎さんといえば、「ひょっこりひょうたん島」「チロリン村とくるみの木」「ネコジャラ市の11人」、「ムーミン」「一休さん」「ワンダースリー」「ふしぎなメルモ」「悟空の大冒険」「小さなバイキングビッケ」などなど、今でもそらで歌えるような主題歌がすぐに頭に浮かんできます。
お歳は召しておられたものの、死因は心不全とのことですから、まだまだご活躍の可能性は高かったのではないかと思えば、誠に無念でなりません。
宇野誠一郎さんは、正に昭和のアニメソングを代表する作曲家で、その嚆矢となった三木鶏郎さん(鉄人28号、遊星少年パピィ、トムとジェリーなどで有名)ととも、私たち世代にはなじみの深い方でありました。
でも、私は、宇野誠一郎さんというと、真っ先に思い浮かべるのは「アイアイ」の歌です。
あの歌は特にお気に入りで、子供のころ、あの歌に合わせて踊ったりしたこともありました。
ご冥福をお祈りするのが、やはり残念でなりません。
ただ、そのおかげで、昨日のような暑さからは解放されましたが。
作曲家の宇野誠一郎さんが亡くなりました。
享年84歳、とのことです。
「一休さん」主題歌作曲、宇野誠一郎さん死去
宇野誠一郎さんといえば、「ひょっこりひょうたん島」「チロリン村とくるみの木」「ネコジャラ市の11人」、「ムーミン」「一休さん」「ワンダースリー」「ふしぎなメルモ」「悟空の大冒険」「小さなバイキングビッケ」などなど、今でもそらで歌えるような主題歌がすぐに頭に浮かんできます。
お歳は召しておられたものの、死因は心不全とのことですから、まだまだご活躍の可能性は高かったのではないかと思えば、誠に無念でなりません。
宇野誠一郎さんは、正に昭和のアニメソングを代表する作曲家で、その嚆矢となった三木鶏郎さん(鉄人28号、遊星少年パピィ、トムとジェリーなどで有名)ととも、私たち世代にはなじみの深い方でありました。
でも、私は、宇野誠一郎さんというと、真っ先に思い浮かべるのは「アイアイ」の歌です。
あの歌は特にお気に入りで、子供のころ、あの歌に合わせて踊ったりしたこともありました。
ご冥福をお祈りするのが、やはり残念でなりません。
どれも親しみやすく懐かしい歌ばかりですね♫
「アイアイ」は、娘が小さい頃に歌いながら踊っていた記憶があります。
長く愛されている歌ですね。
心からご冥福をお祈りいたします。
by hirochiki (2011-05-12 05:44)
hirochikiさん、こんにちは。
本当にどれも親しみやすい曲ばかりで、すぐに口ずさむことができますね。
アニメソングの本道というところでしょうか。
アイアイは、確か1962年に作られた曲ですが、お嬢様の世代でも歌って踊っておられたとはさすがにすごいものだなと感じました。
半世紀にわたってこれだけ親しまれているという事実の重さに、いまさらながらに感動です。
by 伊閣蝶 (2011-05-12 12:33)
こんばんは。いつも記事楽しみにしております。
今回の宇野誠一郎さんがお亡くなりになられた記事、早速拝見しました。私の幼年期に親しんだ曲ばかりが並んでおり、それを作曲なさった方が宇野誠一郎さんだったのですね。初めて知りました。子供の目線で子供の立場で作曲なさったものと推測致します。又、とても楽しい曲ばかりですのできっとご本人も楽しみながら作曲したのではないかとお写真を拝見しそのように思いました。”仕事が楽しくて仕方が無いくらいでないと成功しない”というデールカーネギーの著書の言葉を引用できる例だと思いました。
もうあのような曲は誕生しないかもしれない事はとても残念でなりませんがその魂を受け継いだ方がおられる事を祈る次第です。
by 節約王 (2011-05-12 18:41)
節約王さん、こんばんは。
仰る通りです。
どの曲も、それを楽しんで聴くことであろう子供の目線に立って作られていて、だからこそ子供でもすぐに覚えてしまうことができるのでしょうね。
いわゆる「純音楽(嫌な言い方ですが)」方面の評論家の間でも、宇野さんの曲を評価する人が多いのも頷けるところと思います。
そして、きっとそのような親しみやすい曲を、節約王さんの言われる通り楽しんでお作りになったのではないかと、私も感じていました。
「仕事が楽しくて仕方がないくらいでないと成功しない」正に至言だと思います。
その魂を受け継ぐ人が出て欲しい、私も切に願いたいところです。
by 伊閣蝶 (2011-05-12 23:52)