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オーラJ、第26回定期演奏会 [音楽]

今日も良く晴れています。
心なしか、少し寒気も和らいでいるかのような気もしますね。

本日は、本番演奏。
aura-j26.jpg
これがチラシですが、邦楽の新しい表現手法を追及してきた邦楽創造集団オーラJの第26回定期演奏会です。
オーラJは作曲家の三木稔先生が芸術監督を務められ、東洋や西洋という既存の枠組みを超えた音楽の創造を活発に展開するプロ集団です。

演目は次の通り。
  • 黒・赤・金(作曲:金井勇)
  • 古代舞曲によるパラフレーズ(作曲:三木稔)
    1. 前奏曲
    2. 相聞
    3. 田舞
    4. 誄歌
    5. 嬥歌
  • 松よ(作曲:三木稔)
  • 凸・三群の三曲と日本太鼓のための協奏曲(作曲:三木稔)

このうち、「松よ」が声楽付となっておりますので、三木先生とのつながりで、私もこの演奏に参加することになった、というわけです。

本番に備えて体調を整えてきたつもりでしたが、今朝になってちょっと咽喉の具合が悪くなり、風邪の引き始めのような感覚になっています。
気をつけて最後まで頑張らなければ!と、気合を入れているところです。

結果については、また後日ご報告したいと思います。
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コメント 7

Cecilia

演奏会前の記事なのですね。
お仕事はお休みですか?
大変貴重な演奏会に出演されるということですね。調子が悪いとのことですが練習の成果が発揮されますようにお祈り申し上げます。
by Cecilia (2011-01-26 12:30) 

伊閣蝶

Ceciliaさん、こんにちは。
早速のコメント、誠にありがとうございました。
朝、出勤し、仕事の連絡事項などを確認後、昼から休暇を取りました。
不用意に風邪を引いてしまい、面目次第もない状況ですが、気合を入れて頑張るつもりです。
ありがとうございました。

by 伊閣蝶 (2011-01-26 13:32) 

hirochiki

その後、風邪は良くなられましたでしょうか。
演奏会に参加されるとのこと、早く回復されますように。
私も、昨日は京都へ出張に行ってまいりました。
名古屋よりも寒くて・・・私も、今朝はちょっと喉に違和感がありますので、気をつけて過ごしたいと思います。
by hirochiki (2011-01-27 06:23) 

hirochiki

お父様は、本当に良かったですね(*^_^*)
すみません、今、前記事のコメントのレスを読ませていただきました。
いつも丁寧にお返事をいただき、感謝しております<(_ _)>
by hirochiki (2011-01-27 06:26) 

節約王

お久しぶりです。私は伸びてしまった高崎出張から戻ってまいりました。
今回の記事もとても興味深く感じます。おかげさまでクラッシックの管弦楽に目覚め、もっと数多くの管弦楽を聴きたいと心から熱望するようになりました。心が乱れているとき、焦っているときに聴くとたちまち心が和み、心に余裕が生まれるようになりました。本当にいい音楽は凄い力を持っていますね。 伊閣蝶様には心から感謝しています。邦楽創造集団オーラJの邦楽、ぜひ聴いてみたいと思います。東洋と西洋の枠組みを越えるという言葉にものすごく惹かれます。しかも伊閣蝶様もご参会なさるのですね。すごいです。お体おだいじになさって下さい。公演の成功を影ながらお祈り申し上げます。
by 節約王 (2011-01-30 01:24) 

伊閣蝶

hirochikiさん、こんばんは。
京都へのご出張、大変お疲れさまでした。
京都はだいぶ冷え込んでいたようですが、ご体調の方は大丈夫でしょうか。

コメントが遅れてしまい、すみませんでした。
結局のところ風邪が悪化してしまい、一時は39度を超える熱が出て、木曜日よりずっと臥せっておりました。
昨日になってやっと平熱に戻り、今日、やっとPCに向かう余力が出来てきたような状況です。
また、父のことに触れたコメントに付き、ご丁寧にご返信頂き、いつもながら、温かなお心遣いに感謝感激です。
ありがとうございました。

by 伊閣蝶 (2011-01-30 19:35) 

伊閣蝶

節約王さん、こんばんは。
長期にわたる高崎へのご出張、大変お疲れさまでした。
ご予定が随分延びてしまわれたのですね。
お仕事のこととはいえ、本当にご苦労様です。
ところで、今回の「新世界より」のCDご購入をきっかけに、クラシック音楽に目覚められたとの嬉しいご報告に接し、私の方こそ感動!感謝感激であります。
音楽から、私はこれまでにもたくさんの力をもらったような気がしていますが、節約王さんのお話をお伺いし、やはりそれは普遍的なものであったのだなと改めた思い返しております。
ところで、オーラJの定期演奏会ですが、おかげさまで、700名超の会場がほぼ満席になる盛況となりました。
舞台に立ってその光景を見、震えるほどの感激に酔いしれたものです(ただ、そこで頑張りすぎたせいか、風邪をこじらせてしまいましたが)。
この日の定期演奏会が市販のCDとして販売されるかどうかはまだ未定ですが、おそらくメジャーなレコード会社から出ることは無理であろうと思います。
しかし、プライベートブランドやインディーズでの可能性は多少残っているかも知れないと、淡い期待は捨ててはいませんが。
なお、三木先生の曲自体のCDは、既にかなりの数が市場に出回っております。
by 伊閣蝶 (2011-01-30 19:48) 

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