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披露宴 [日記]

昨晩からかなり強い雨が降り、今日も朝のうちはその雨が残っていたのですが、昼くらいから空が明るくなり、青空が広がってきました。

今日は知人の結婚式があり、披露宴に招待されました。
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この歳になると慶事は本当に貴重になるのですが、今年はなんと珍しいことに、二件の結婚式披露宴に出席することができたのでした。

やっぱりこうした未来への船出に立ち会う慶事は嬉しいものですね。

結ばれた二人は、新郎がヴァイオリンとクラリネット、新婦がピアノとフルートという、楽器演奏を趣味としていて、新郎のヴァイオリンと新婦のピアノで合奏をするのが当面の目標とのこと。

いや、もちろん、仕事以外での話ですが。

しかし、これは大変羨ましいことですね。

新婦はブラームスが大好きなはずなので、そのうちにきっと二人によるヴァイオリンソナタを聴かせてもらえるだろうと、今から大変楽しみです。

しかし、繰り返しになりますが、結婚式披露宴、本当にいいものですね。
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Cecilia

最近凝った演出の結婚式や披露宴が多いですが、この写真から古典的な印象を受けます。
お二人の表情などはっきりわかりませんが、おそらく堅実な方々なのだろうと思います。
そう言えば姉の結婚式ではブラームスの歌曲を歌いました。
一般受けしそうにないですね。
でも姉夫婦も演奏したりお友達が合唱や楽器演奏をするという披露宴でしたので・・・。

by Cecilia (2010-11-24 08:40) 

伊閣蝶

Ceciliaさん、こんにちは。
Ceciliaさんの印象通り、極めて古典的でオーソドックスな披露宴でした。
二人とも大規模公共インフラ設備の建設関係の仕事についていることもあり、生活も考え方も実に誠実で堅実です。
ただ、これは、婚姻に対する姿勢の問題でしょうが、仲人を介していません。
あくまでも両人の意思によるものという整理なのでしょうね。
近頃、しっかりしたカップルにこうした選択をする例が結構見受けられますが。

ところで、お姉さまのご披露宴ではブラームスの歌曲をご披露されたとのこと。
新郎新婦もご参加の上での、合唱・楽器演奏であれば、これはまたいい思い出となられたことでしょう。
私自身の披露宴もそんな感じでしたので、つい頬がゆるんでしまいました。

by 伊閣蝶 (2010-11-24 12:10) 

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