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大橋ジャンクションのことなど [日記]

100424_1044~0001.jpg久しぶりの快晴の朝です!!

叔父が入院したとの連絡を受け、見舞いのために会津まで出掛けています。

土曜日の朝に神奈川を出たのですが、金曜日までの冬のような気候は一転し、気温は低めながらも、たっぶりとした陽射しが暖かでした。

磐越道の磐梯SAにはまだ雪が残っているほどでしたから、会津の桜はまだ蕾のままです。
写真は佐野SAの桜で、栃木ではこの週末が見頃のようですね。

ところで、今年の3月末に開通した首都高のC2の池尻~初台間を、今回初めて走りました。
神奈川方面から東北道に行くためには、これまで、東名~3号線~都心環状C1~5号線と走らねばならず、谷町、竹橋などでの渋滞に悩まされてきました。
この、長大な山手トンネルのルートができたことで、これらを迂回することが可能となるわけです。

池尻から3号線を離れ、螺旋状の大橋ジャンクションを走ります。
交通量はまださほどではなく。走りやすく感じられました。
ただ、延々と地下を走るので、あの首都高の、なんとなく閉塞感があるトンネルが苦手な閉所恐怖症の傾向のある方は辛いかもしれません。
それでも、熊野町の合流で車線が減少することに伴う渋滞を除いて、私には大変走りやすく感じられました。
むしろ、5号線への合流から再びC2を王子方面(東北道方面)へ分岐するまでの一キロ足らずの短い距離で、車線を左端から右端まで渡らなければならない部分は、車の流れによっては厳しいかもしれませんね。
復路も同様で、5号線から中央道方面へのC2に分岐する部分は要注意です。
まあ、本来の首都高速における制限速度を全てのドライバーがきちんと守っていれば大丈夫なのでしょうが、5号線を60キロ以下で走っている車など、渋滞の時以外はあまり見かけませんから、やはり細心の注意が肝要かと思います。

とはいえ、このルートの開通は画期的で、私たちのような利用者には福音となりましょう。
ところどころで渋滞はあったものの、家を出てから一時間位で浦和料金所を越えられたのですから。

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